(写真提供・JKfan)
10月9日~13日まで「第13回世界カデット、ジュニア&U21空手道選手権大会」がイタリアにて行われました。本校より出場した2名の選手たちは惜しくもメダル獲得はできませんでしたが最後まであきらめる事なく立派に戦ってくれました。この貴重な経験を必ず次に生かしてくれると思います。また、本校卒業生の石原水晶先輩がアンダー21女子組手-50kg級にて金メダルを獲得しました。おめでとうございます。応援してくださった方々ありがとうございました。また、日本選手団のスタッフ、選手のみなさん大変お疲れ様でした。
<出場選手>
柚木智尋(ゆのき ちひろ・3年)ジュニア男子組手 -68kg級 3回戦敗退
片岡美月(かたおか みづき・1年)ジュニア女子組手 -66kg級 2回戦敗退
<卒業生>
石原水晶(いしはら みずき・帝京大学1年)U-21女子組手 -50kg級 優勝
椎葉祐杜(しいば ひろと・日本体育大学2年)U-21男子組手 -60kg級(タイ代表) 初戦敗退