10月26日から30日まで第12回世界カデット&ジュニアU-21空手道選手権大会がトルコ・コンヤ市で開催されました。98の国と地域から延べ1779名の選手が出場しました。本校から斎藤綺良理(3年)柚木智尋(1年)の2名の選手が出場しました。
残念ながら、二人とも後一歩メダルにはとどかず悔しい思いをしましたが、世界を舞台によく頑張ってくれました。
この経験が今後の2人の力になると思います。応援してくださった方々ありがとうございました。
また、全35種目のメダル獲得数では、日本チームが金メダル10個、銅メダル3個獲得。特に形競技の活躍もあり、メダル獲得数世界一になりました。日本選手団のスタッフ、選手のみなさん大変お疲れ様でした。
<大会結果>
①カデット男子組手
−67kg 柚木千尋
コート決勝4回戦敗退
一回戦 シード
二回戦 ドイツ 5-0
三回戦 ギリシャ 3-1
四回戦 リビア 0-3
(柚木智尋)※写真提供JKfan
②アンダー21女子組手
−61kg斉藤綺理
コート決勝4回戦敗退
一回戦 ギリシャ 1-0
二回戦 フィンランド 5-0
三回戦 コロンビア 2-0
四回戦 イラン 1-3
(斎藤綺良理)
(卒業生の岡崎愛佳先輩)
(日本選手団)