第18回アジアジュニア&カデット、U-21空手道選手権大会が、4月26日~28日までマレーシア・コタキナバルにて開催されました。
ジュニア、アンダー世代のアジアNo.1を決める大会に、本校より岡﨑愛佳(3年)が日本代表選手として出場し、見事金メダルを獲得しました。
岡﨑は、全試合を無失点で勝ち抜き、攻撃力・防御力ともに素晴らしい試合内容でした。
また、今年度より、本校空手道部監督の細矢真人先生が全日本空手道連盟ナショナルチームジュニア監督に就任し、監督として初の国際大会に臨みました。
<大会詳細>
岡﨑愛佳(3年)
ジュニア女子組手 -48kg級
2回戦 6-0 台湾
準決勝 6-0 インドネシア
決勝 2-0 中国
また、この大会には本校卒業生も2名出場し、見事金メダルを獲得しました。
U-21女子組手 -50kg級 優勝 小林直央(大正大・2年)
U-21女子組手 -55kg級 優勝 笠原万保子(帝京大・2年)
日本選手団はカデット、ジュニア、U-21合わせて35種目全てにエントリーし、金16、銀7、銅6のメダルを獲得しました。選手団の皆さん、おめでとうございました。