平成27年度第35回全国高等学校空手道選抜大会(JOCジュニアオリンピックカップ)が3月25日(水)から27日(日)まで北海道立総合体育センター(きたえーる)にて行われました。
まず、26日の開会式にて、部員達は堂々と立派な態度で入場行進をしてくれました。 本校空手道部は全国選抜大会への出場が今年で30年連続出場となり、開会式の中で表彰していただきました。
大会では、チーム全員で力を合わせ2日間を戦い抜き、各種目において、男女すばらしい成績を収めました。
<大会結果>
男子団体組手 準優勝 (田村・本池・島・大谷・雪嶋・多田・大塚・大橋)
男子個人形 準優勝 萩原啓斗
男子個人組手 第5位 田村 仁
女子団体組手 第3位 (伊藤・角・木原・松本・一杉・橋本・谷沢・小林)
女子個人形 第3位 山田瑞稀
女子個人組手 第3位 木原妃菜
第5位 角 優里
第5位 小林直央
<女子個人組手第3位 木原妃菜 写真提供(財)全日本空手道連盟>
<男子個人形準優勝 萩原啓斗 写真提供(財)全日本空手道連盟>
<女子個人形第3位 山田瑞稀 写真提供(財)全日本空手道連盟 >
部員全員で力を合わせ、正に総力戦で挑んだ結果、全部で8種目入賞を収めることが出来ました。
全国大会の厳しさを痛感させられましたが、手応えもありました。選手達一人一人がとても貴重な経験ができたのではないかと思います。ここで学んだ様々な事を夏に繋げていきたいと思います。
本校の活動に日頃よりご支援、ご協力してくださっている方々に心より御礼申し上げます。次の目標に向かって前進していきます。皆さん新年度も引き続き応援よろしくお願い致します。