<準優勝した男子団体組手の選手達>
令和3年3月24日から26日まで第40回全国高等学校空手道選抜大会が東京体育館にて行われました。
今大会で本校空手道部は35年連続出場を果たし、表彰をしていただきました。
新型コロナウイルスの影響により、昨年3月の前回大会から約1年間様々な大会が中止となっていました。久しぶりの全国大会となりましたが部員全員で一丸となり挑んだ結果、男子団体組手や個人形での準優勝をはじめ、多くの入賞を収めることができました。いつも温かく応援してくださる皆様に深く感謝申し上げます。今大会の経験を生かして指導者、部員一同今後も精進いたします。
また、今大会は、感染症対策など多くの方々の大変な努力と工夫によって開催されました。生徒達にとって大きな経験の場となりました。大会運営にご尽力いただいた皆様に重ねて感謝申し上げます。
<大会結果>
男子団体組手 準優勝
男子個人形 準優勝 木村吹輝(2年)
5位 遠井泰嘉(1年)
7位 後藤直壮(1年)
男子個人組手 5位 萩原 楓(1年)-55kg
5位 海野陽乃汰(2年)-61kg
5位 千葉大雅(2年)-68kg
女子団体形 3位
女子個人形 3位 森下 鈴(2年)7位 酒井虹穂(2年)
女子個人組手 3位 小川千尋(1年)-48kg
3位 橋本鈴江(1年)+59kg
※大会の他の写真は後日アップいたします。